今回は、バレーボール男子日本代表で活躍している小野寺太志選手について見ていきましょう。
身長202cmの小野寺選手、当然ながらご両親も高身長ではないでしょうか、身長は伸ばしたくて伸びるものではありません、一番良く言われるのは両親からの遺伝ではないでしょうか。
日本代表選手まで成長している小野寺選手のご両親もバレーボール選手だったのでしょうか、確認してみました。
小野寺太志選手のプロフィール
まずは小野寺選手のプロフィールを確認しておきましょう。
日本代表選出となれば小さいころからバレー漬けの生活だったのではないかと思われますが、小野寺選手は中学3年生までは野球をやられていたようです。
そのご父親の勧めでバレーボールを始められてみたいですね。
現在は、サントリーサンバーズに所属しVリーガーとして活躍しています。
現在の小野寺選手の簡単なプロフィールになります。
【小野寺太志】
出身:宮城県名取市
生年月日:1996年2月27日
身長:202cm
体重:97kg
利手:右
所属:サントリーサンバーズ(2023-)
小野寺太志選手の両親は?
小野寺選手の両親は共にバレーボール選手だったようです。
身長が高いだけで、ご両親も大きいのではないかと思ったことは誰氏もあるのではないでしょうか、両親ともバレーボール選手であった小野寺選手が2Mを超えるほど大きくなるのもわかりますね。
お父さんは、インカレ出場経験のある選手でお母さんは日本リーグの冨士フィルムで活躍した選手だったようです。
小野寺太志選手のお父さんは?
お父さんは、「小野寺学」さんです。
東北高校から順天堂大学へ進学され、長年バレーボール選手として活躍されました。
ポジションは、アウトサイドヒッターで身長は186cmのようです。
小野寺選手が、中学で野球を引退後に、JOC(全国都道府県対抗中学バレーボール大会)の宮城県選考会への参加を進めてことがきっかけでバレーボールを始めるようになったとのことです。
JOC(全国都道府県対抗中学バレーボール大会)とは、
各都道府県の選抜チームが日本一を掛けて年末に大阪で熱戦を繰り広げます。
将来有望な中学生が選出されます、日本代表選手のほとんどがこの大会を経験しているといっても良いのでなないでしょうか。
また、この大会の選抜メンバーに選ばれることは進路に大きく影響があると言われる、格式の高い大会であります。
小野寺太志選手のお母さんは?
お母さんは、「小野寺いく子」さんです。
先ほども書きましたが、日本リーグの冨士フィルムの選手として長年活躍されていたようです。
中学からバレーボールをされており石巻市女子高等学校から富士フイルムに入団、ポジションはお父さんと同じくアウトサイドヒッターのようでした。
1年目からレギュラーとして活躍されていましたが、28歳時にケガの為に引退されたとのことです。
小野寺選手は、ご両親のDNAを受け継ぎバレーボールを始めるのは必然だったのではないでしょうか。
小野寺選手とご両親だ出演されたYOUTUBEがあります、東京オリンピック時にはなりますが、ご覧ください。
小野寺太志選手の兄弟は
小野寺選手は、ご兄弟が見えるのか調べてみましたが一人っ子のようで、ご兄弟はいませんでした。
なぜ、中学時代野球部?
ここで気になるのは、なぜ小野寺選手は、ご両親がバレーボール選手であり後々バレーボール日本代表選手にまで昇りつめることになるほどの逸材でありながら、野球部に所属していたのでしょう?
小野寺選手は、小さいときはぽっちゃり体系だったようです、走るのが苦手でサッカーより野球の穂が走らなくて良いと考えられたことから野球を始めたようです。
また、お母さんが自身がバレーボールと言う厳しい世界を知っていたことから反対されたようです。
まとめ
今回は、小野寺選手の両親について見てきました。
バレーボールを始めるのが遅くても日本代表に選出される選手になられるとは凄いことですね。
それには両親ともに元バレーボール選手とのDNAも少しばかりかは、影響しているのではないでしょうか。
今後の小野寺選手の活躍に期待して応援していきましょう。
頑張って下さい。
コメント