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高校女子バレー2024年インターハイ優勝候補予想5校と注目選手まとめ

スポーツ

今回、2024年インターハイ高校バレーボールに注目していきましょう。

女子バレーは、名門校を中心に毎年将来の日本代表候補となりえる選手が活躍し注目されるのがこのインターハイです。

そんな中で、女子バレーボールインターハイ2024の注目される優勝候補の高校と注目選手を確認して行きましょう。

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インターハイ2024 バレーボール大会詳細

それでは2024年インターハイバレーボールの詳細を確認しておきましょう。

令和6年度全国高等学校総合体育大会 北部九州総体

インターハイ2024  バレーボール

開催期間:女子:2024年7月26日(金)~29日(月)

     男子:2024年8月1日(木)~4日(日)

開催地:大分県中津市、日田市

会場:中津文化会館、ダイハツ九州アリーナ、中津体育センター、日田市総合体育館

組合せ抽選:予選グループ:6月30日(日)

      決勝トーナメント戦:8月1日(木)

大会要項(男子)

大会要項(女子)

インターハイ2024 バレーボール優勝候補

それでは、優勝候補予想の5校を確認して行きましょう。

あくまでも私的な意見になりますのでご理解の上が確認ください。


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下北沢成徳(東京都代表)

昨年のインターハイ王者であり春高バレー準優勝の下北沢成徳高校が優勝候補筆頭と言えるのではないでしょうか。

3月に開催された「さくらバレー」でもスキのないバレーボールで優勝を果たし、チーム状態は非常に良いと感じます。

高さのある2人、イエーモンミャ選手と後藤ビビアン愛音選手がチームを引っ張ります。

長年高校女子バレーボール界の名門高校として君臨している下北沢成徳高校、インターハイ優勝は必然の目標ではないでしょうか。

金蘭会(大阪府代表)

大阪府代表の金蘭会も優勝候補で間違えありません。

アンダーカテゴリー日本代表選手を多く抱え、選手層の厚さは他のチームを圧倒しています。

そんな中でのレギュラー争いも激しくチーム内での競争もレベルが高い中で行わていることから、チームとして大きなプラスになっていることでしょう。

どの選手も国内トップクラスの選手とのことからバリエーション豊富なバレーで危なげなく勝ち進んで行くことでしょう。

就実(岡山県代表)

春高バレーの王者をやはり優勝候補でしょう。

毎年毎年バランスの取れたチームとして全国大会に臨んできてる印象が強いのが就実高校です。

春高バレーの最優秀選手であるアウトサイドヒッターの福村心優美選手を中心とし、春高バレーで活躍した押川結衣選手と高橋凪選手の3人がチームを優勝に導く活躍に大注目ですね。


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八王子実践(東京都代表)

昨年惜しくもインターハイ出場を逃した名門八王子実践高校ですが、今年は東京都予選を1位で勝ち抜きインターハイ出場を決めました。

1,2年生のメンバーが中心となっていことで、勢いに乗ったら止められない爆発力を含んでおり、本大会でもその勢いで頂点に駆け上がる可能性も多いになります。

近年は、同じ東京都代表の下北沢成徳高校に全国での活躍を譲る形になっていますが、女子バレーといったら八王子実践高校と思う方も多く存在します。

全国での名門高校の活躍に期待大ですね。

古川学園(宮城県代表)

東北大会では、圧倒的な力を見せてくれた古川学園、インターハイでも上位進出の常連校であり当然ながら優勝候補として名前は確実に上がってきます。

勝つことでチームが大きく成長し、その勢いのまま大会チャンピオンにになることは多くあります。

春高バレーでは、当時1年生中心のチームとして望みました、経験を積んだ選手たちの成長に期待していきたいですね。

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インターハイ2024 バレーボール注目選手

ここでは、注目の5選手をピックアップしていきます。

  • 西村美波(金蘭会)
  • 花岡千聡(金蘭会)
  • イェーモンミャ(下北沢成徳)
  • 村瀬アンジェリーナ梨里(高知中央)
  • 中川いちの(古川学園)

注目の選手はたくさんいますが、特にこの5名の選手のプレーには注目していきたいですね。


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インターハイ2024 バレーボール出場高校

各都道府県予選を勝ち抜いた代表高校一覧になります。

正直どこの高校が優勝するかはわかりませんね、大注目ですね。

【女子 出場高校】

都道府県代 表 校出 場 回 数
北海道札幌山の手5年連続17回目
旭川実業
青森県青森西6年連続19回目
岩手県盛岡誠桜2年連続26回目
秋田県秋田北5年ぶり7回目
山形県米沢中央4年連続12回目
宮城県古川学園19年連続44回目
福島県郡山女大附5年連続24回目
茨城県日本ウェルネス初出場
栃木県國學院栃木2年連続35回目
群馬県健大高崎
埼玉県狭山ヶ丘初出場
千葉県敬愛学園2年連続18回目
東京都八王子実践2年ぶり
下北沢成徳8年連続
神奈川県川崎橘
山梨県帝京第三2年連続4回目
新潟県新発田商13年ぶり5回目
富山県富山一14年連続17回目
石川県金沢商22年連続49回目
福井県福井工大福井11年連続11回目
長野県東京都市大塩尻4年連続10回目
静岡県富士見5年連続12回目
愛知県人環大岡崎3年ぶり47回目
岐阜県県立岐阜商3年連続10回目
三重県津商5年ぶり18回目
滋賀県近江2年ぶり15回目
京都府京都橘25年連続27回目
大阪府金蘭会
大阪国際
11年連続12回目
2年連続27回目
兵庫県氷上8年連続43回目
奈良県奈良文化2年連続4回目
和歌山県開智2年ぶり9回目
鳥取県岩美4年連続5回目
島根県安来2年ぶり37回目
岡山県就実 10年連続48回目
広島県安田女3年ぶり25回目
山口県誠英4年連続43回目
徳島県富岡東2年ぶり15回目
香川県高松商5年ぶり9回目
愛媛県松山東雲2年ぶり9回目
高知県高知中央2年連続13回目
福岡県福岡工大城東2年ぶり4回目
佐賀県佐賀清和3年ぶり14回目
長崎県西彼杵初出場
熊本県熊本信愛女学院5年連続35回目
大分県
(開催地)
東九州龍谷
大分商
24年連続39回目
初出場
宮崎県都城商2年ぶり11回目
鹿児島県鹿児島実初出場
沖縄県首里2年ぶり7回目

インターハイ2024 バレーボール結果速報

注目のインターハイ2024高校バレーボールの結果は下記の記事にて確認できますので、チェックしてください。

まとめ

今回は2024年度の高校女子バレーボールインターハイの優勝候補を予想してきました。

どこのチームも頑張って頂きたいですね。

応援していきましょう。

今回は最後までお読み頂きありがとうございました。

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