追記ー2024年6月6日にVリーグV1男子、ジェイテクトSTINGSに復帰が発表されました。
今回は、男子バレーボール日本代表で活躍中の宮浦健人選手について見ていきましょう。
パワーあふれる宮浦選手のスパイクは、強靭な身体から生み出されています、ポジションは左利きの優位を生かしたオポジット（以前は呼び方はライト）で、次々に強烈なスパイクをコートに決めています。
そんな、宮浦選手の筋肉が凄いと注目されています、出身高校や経歴も含めて確認して行きましょう。
宮浦健人選手の筋肉
注目されている宮浦選手の筋肉は、すごいですね。
身長190ｃｍ、体重86㎏と恵まれた体格ですが、身体づくりに目覚めたのは大学生のころからのようです。
高校時代から、栄養の教育を受けていたとのことですが、早稲田大学へ進学後にしっかりとした食事の管理を行い、ウエイトトレーニングも行うようになったとインタビューで応えられています。
早大に入ってから。大学には栄養士の方もいて、食事の管理もできていた。ウエイトトレーニングを始めるようになって、そのトレーニングや練習した意味をなくさないように、栄養管理をしっかりしたことで、体重もうまく増えました。
アスレシピより引用 https://athleterecipe.com/column/1/articles/202202100000180
バレーボールは、どの競技よりもジャンプをするスポーツと言って良いでしょう、特にアタッカーは、スパイクにブロックにとどれだけ高く飛ぶかは非常に重要になります。
そんな中で、体重が増えすぎるとジャンプの高さは低くなります、むやみやたらに筋肉をつけるのではなく、体重を増やすのではなく、ジャンプ力を落とさずしっかりと考えられた筋肉をつけることがバレーボール選手には必要ではないのでしょうか。
宮浦健人選手の高校時代
宮浦選手は、熊本県の「鎮西高校」出身になります。
鎮西高校は、高校バレーボール界では毎年インターハイや春高バレーで優勝候補に挙げられる超強豪高校でもあります。
３年生時には春高バレーで準優勝を成し遂げています。
素晴らしい成績を残した宮浦選手ですが、現在に比べるとまだまだ細身で筋肉はついていない感じがしますね。
高校バレーボール界では有名な鎮西高校出身の主なバレーボールせんしゅは、
- 朝日健太郎（元日本代表）
- 水町泰杜
- 鍬田憲伸
- 福山汰一（元日本代表）
- 岡本祥吾（元日本代表）
- 鈴木孝政（元日本代表）
宮浦健人選手の経歴について確認
日本を代表する選手の一人に成長した宮浦選手、これからの活躍にも注目していきたいですね。
そんな高橋選手の経歴を簡単に
高校時代
- 鎮西高等学校
- アジアユース選手権（2017年）
- 世界ユース選手権（2017年）
大学時代
- 早稲田大学
- 全日本インカレ4連覇
社会人時代
- ジェイテクトSTINGS（2021-2022）
- PSGスタル・ニサ （ポーランド：2022-2023年）
- パリ・バレー（フランス：2023-）
- 世界選手権（2022）
- ネーションズリーグ（2022）
- アジア選手権（2021）
- ワールドグランドチャンピオンズカップ出場
大学卒業後のジェイテクトへ入団、その後日本代表へ選出されました。
今、世界での宮浦健人選手の活躍に期待し応援していきましょう。
頑張って下さい。
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