バレーボール男子日本代表で長年活躍している髙橋健太郎選手、日本で一番ブロックが上手な選手として有名で海外の選手のスパイクをシャットアウトする活躍を見せてくれています。
そんな、日本を代表するプレーヤーである高橋選手ですが、どこの高校出身で高校時代はどんな活躍をしていたのでしょうか?調べてみました。
高橋健太郎選手の出身高校はどこ?
注目の高橋選手の出身高校は山形県の「米沢中央高校」です。
高校までは、野球をやっていた高橋選手、バレーボールは高校入学と同時に始めたそうです。
理由としては、
- ケガ(肘の故障)で野球を断念
- 高校の校長先生が「全国私学バレーボール連盟会長」だった
- 入学時身長189cmで誰よりも目立っていた
米沢中央高校といえば、バレーボールはもちろん、野球やサッカーの強豪校でもありますね。
高橋健太郎選手の高校時代の実績は?
高橋選手の高校時代の実績を調べましたが、チームとしての大きな実績は残していないようでしたが、個人としては、高校からバレーボールを始めたとは思えないほどの活躍だったようです。
2012年に全日本ユース代表に選出されてアジアユース選手権へ日の丸を背負って出場され、銅メダルを獲得する結果を残しています。
当時の日本ユース代表メンバーが本当に豪華です。
日本バレーボール界最高の逸材と言われる「石川祐希」を中心に現在の男子代表の中心となる選手が多く選出されています。
【主な2012年全日本ユース代表選手】*高校名は当時
- 石川 祐希(星城)
- 高橋健太郎(米沢中央)
- 小野寺太志(東北高校)
- 久原 翼(市立尼崎)
- 大宅 真樹(大村工業)
- 秦 耕介(駿台学園)
高橋健太郎選手の経歴について確認
高校からバレーボールを始めた高橋選手、日の丸を背負い日本代表として活躍するまでの選手に昇り詰めました。
そんな高橋選手の経歴を簡単に、
中学時代
- 川西町立第一中学校(野球部)
高校時代
- 米沢中央高校
- 全日本ユース代表
大学時代
- 筑波大学
- 日本代表選出(大学3年生)
社会人時代
- 東レアローズ(2016ー)
- ネーションリーグ出場
- ワールドカップ出場
- ワールドグランドチャンピオンズカップ出場
日本代表として活躍している高橋健太郎選手ですが、残念ながら東京オリンピックの代表選手からは落選してしまいました。
一時は引退も考えたとのことでしたが、現在はパリオリンピック出場を目指して活躍を続けています。
今後の高橋健太郎選手の活躍に期待し応援していきましょう。
頑張って下さい。
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