今回は、バレーボール日本代表として注目されている荒木彩花選手がなぜゴーグルを装着しているのか調べてみました。
また、どこのメーカーのゴーグルなのか?荒木選手の経歴と共に確認して行きましょう。
荒木彩花のゴーグルはなぜ?
荒木選手のポジションは、MBです。
MBの一番大きな仕事と言って良いのは、相手エースのスパイクを止めるブロックになります、そんな荒木選手は2021年の試合中のブロック時に顔(右目)にボールが直撃しました。
そのことから、その後の「ケガ防止のため」にゴーグルを着用するようになりました。
荒木選手はその後このようなコメントをしています。
「一度、目に受けた打球の衝撃が非常に怖かった」
スパイクのブロック時に指先を骨折する話もよく聞きます、そんな威力のスパイクが顔面に直撃することで今後の選手生命にも関わるケガを負うことを考えると、ゴーグルをつけてプレーすることは理に関っているでしょう。
過去にも日本代表に選出されていた鍋谷友理枝選手も過去にボールを目に受けたことからゴーグルをつけてプレーしていていました。
荒木彩花のゴーグルのメーカーは?
それでは荒木選手が着用してるゴーグルはどこのメーカでしょうか確認してみました。
メーカは「SWANS(スワンズ)」でした。
SWANSと言うブランドは「山本光学」と言う工業用の保護メガネや作業用ゴーグルを製造販売しているメーカーから生まれた、日本のスポーツアイウェアのトップブランドです。
荒木選手のゴーグルのモデルは、SWANS「GUARDIAN-Fit」になります。
バレーボールだけではなく、様々な競技で使用されています。
わかりやすいのは競泳選手がプールで着用しているゴーグルが代表的ですね。
HPはこちら→「SWANS(スワンズ)」
ゴーグルの購入先は?
荒木選手と同じゴーグルは、直営店での購入になりますが、楽天市場経由にての購入が可能です。
下記にて購入可能です。
SWANS スワンズ スポーツメガネ アイガード GD-Fit BK (※度なし) ガーディアンフィット 3Dプリンタ【スポーツ サッカー 野球 バスケ バレー サークル スクール ゴーグル ポリカーボネートレンズ UVカット】
荒木彩花選手の経歴
それでは、最後の荒木選手の経歴を確認しておきましょう。
今後の日本代表として中心選手となることは間違いありません。
中学時代
- 大野城市立大利中学校(福岡県)
高校時代
- 東九州龍谷高等学校
- 2018年:春高バレー 準優勝
- 2019年:春高バレー 準優勝(主将)
- 2018年:国体 3位
- 2019年:国体 準優勝
高校卒業後
- 久光スプリングス入団
- 2023年度日本代表選出
今回は、女子バレー日本代表の中心選手である荒木彩花選手について見てきました、今後も日本代表を勝利に導く活躍に注目していきたいですね。
今後の荒木彩花選手の活躍に期待し応援していきましょう。
コメント