今回は、バレーボール日本代表として活躍する宮部藍梨選手、日本の勝利の為にサーブやブロックなどでチームの中心選手として活躍されていますね。
スラっとしたスタイルから身体能力を生かしたプレーでファンを魅了している宮部選手、見た目からハーフであることは間違いない宮部選手ですが、ご両親はどこの国の方なのでしょう。
今後の活躍も大いに期待でき、注目の選手として妹の名前の上がる宮部藍梨選手、そんな宮部選手を詳しくみていきましょう。
宮部藍梨選手はハーフ?
宮部藍梨選手のご両親、お母さんは日本人、お父さんがナイジェリア人とのことです。
国籍は日本になりますので、バレーボールの日本代表に選出されていることは合点がいくことでしょう。
近年、日本のスポーツ界ではハーフ選手が大活躍をしています、宮部選手も高校時代から日本代表に選出されるほどの逸材で今後も日の丸を背負って活躍をしてくれることは間違えないでしょう。
プレースタイルからも、ナイジェリア人のお父さんの血を引いているのかと思わせるような身体能力を生かした打点の高いアタックを次々にコートに打ち込んでいきます。
日本人離れしたとよく言いますが、まさにその言葉通りではないでしょうか。
宮部藍梨選手の妹も日本代表?
宮部選手の妹さんは「宮部愛芽世」選手です。
姉妹そろってバレーボール選手で、高校時代から注目され現在は日本代表にも選出されています。
世界の舞台で姉妹そろっての出場、そして確約を期待していきたいですね。
身長は、姉の藍梨選手が181cm、妹の愛芽世選手が173cmと藍梨選手ほ方が大きく二人ともアウトサイドヒッターですが、眞鍋ジャパン(日本代表)では、高さを生かしてミドルブロッカーとして確約しています。
ハーフ選手
はじめにも述べましたが、近年活躍が目覚ましいハーフの選手、各種目の選手を確認しておきましょう。
- 八村塁(バスケット)
- サニブラウン・アブデル・ハキーム(陸上)
- ケンブリッジ飛鳥(陸上)
- 万波中正(プロ野球・日本ハム)
- 酒井 高徳(サッカー)
- オコエ桃仁花(バスケ)
- オコエ瑠偉(プロ野球・巨人)
- 鈴木彩艶(サッカー)
まとめ
今回は、女子バレーボール日本代表の宮部藍梨選手がハーフ選手あることを見てきました。
妹の宮部愛芽世選手とともに、今後の大活躍に期待していきましょう。
2人が日本代表で同じコートに立つことを楽しみにして応援していきましょう。
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