今回は、男子バレーボール日本代表のセッターである関田選手に注目していきましょう。
日本男子代表は、世界でもトップの国とも対等に戦えるまでに実力が上がっています、そんな中で関田選手がチームの司令塔として活躍を続けています。
そんな関田選手ですが、高校時代はどうだったのか?バレーボール経歴も合わせて確認して行きましょう。
関田誠大選手の高校時代は?
関田選手は、「東洋高等学校」出身になります。
東洋高校は、インターハイや春高バレーにも出場する東京の強豪校の一角であると言えるでしょう。
東京都は、駿台学園や東亜学園、早稲田実業や安田学園など全国でトップクラスの高校がひしめき合う中で全国大会出場を掛けた熱い戦いが毎年繰り広げられていますね。
関田選手は、そんな東洋高校で1年生からセッターとしてコートでプレーしていたようです。
一学年上には日本代表でキャプテン経験がある柳田選手がいました。
2010年には、春高バレーで優勝を成し遂げています。
優勝を果たした2010年春高バレーの成績はこちら
- 2回戦:東洋 2-1 大村工
- 3回戦:東洋 2-0 福岡大大濠
- 準々決勝:東洋 2-0 弥栄
- 準決勝 :東洋 3-1 雄物川
- 決勝 :東洋 3-0 鎮西
2011年の春高バレーでは、ベスト4との成績を収めています。
春高バレーで大活躍したことで注目の選手となったことは間違えありません。
関田誠大選手の経歴は?
日本代表に中心選手になった関田選手は、小学生時代の所属したチームが全国レベルのチームでした、そこから中学、高校とバレーボール界では有名な学校でプレーしました。
そんな関田選手の経歴を確認して行きましょう。
小学校時代
- 東金町ビーパーズ
タレントの平野ノラさんも所属していて全国制覇も成し遂げるほどのチームのようです。
常に全国制覇を狙っているチームだったみたいです。
中学校時代
- 駿台学園中学校
東京都北区王子にある駿台学園中学も常に全国大会制覇を狙っているチームです。
セッターとして中学時代も全国制覇を成し遂げています。
高校時代
- 東洋高等学校
先ほど紹介しましたが、高校でも全国制覇をしている選手はなかなかいないでしょう。
大学時代
- 中央大学
大学では、3年、4年生時にインカレで優勝、中学、高校、大学でも日本一を勝ち取っています。
大学時代は二学年下に石川祐希選手が在学していましたので日本代表でプレーする前に一緒にプレーしていたことになりますね。
4年生の時はキャプテを務め、最優秀選手賞も獲得しまさにナンバー1セッターと言えるのではないでしょうか。
今回は、バレーボール男子日本代表のセッターである関田誠大選手について見てきました、今後の関田選手の活躍に注目していきましょう。
応援していきましょう、頑張って下さい。
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